汚れと悪臭、要因は飛散した尿

家庭内のトイレで、床の汚れや悪臭に困っている人は多いだろう。TOTOが行った実験によると、男性が立ち小便をすると、1回で約170滴の尿が床や壁に飛散するという。このように飛散したり便器から伝った尿が、クッションフロアやフローリングに染み込むことで、取れない床の汚れになる。さらには、雑菌が繁殖しアンモニアを放出するため、継続的な悪臭につながる。

抗菌効果で臭いや汚れの発生を防ぐ

そこでTOTO が開発したのが、住宅トイレ用床材「ハイドロセラ・フロアJ」。

セラミックの表面に独自の光触媒技術「ハイドロテクト」を加工することで、光触媒効果を利用したメリットを創出する。その大きなメリットが、抗菌・抗ウイルス効果。有害な菌やウイルスが増殖するのを防ぎ、清潔な状態を維持する。菌の繁殖を抑制することで臭いや黄ばみ汚れの発生を防ぐことができる。

さらに光触媒と抗菌・抗ウイルス金属との「ハイブリッド光触媒」なので、明所・暗所にかかわらず効果を発揮でき、衛生的な環境をつくり出す。

陶器由来の高い清掃性

衛生陶器で培ったTOTOのこだわりと先進技術が詰まったハイドロセラ・フロアJ。陶器が持つ素材特性により傷がつきにくく汚れが染み込みにくい。日常清掃は水ぶきで十分であり、家庭用洗剤にも強い素材だ。

 記者の目

ハイドロセラ・フロアJはリフォームで採用されるケースが多いという。築年数が経つにつれて、尿の染み込み汚れと悪臭がひどくなり、リフォームで便器を取り換える際に床材も高機能なものにしようと採用に至る。だが、新築時から採用していれば、リフォーム前からずっと快適なトイレ空間を実現し、清掃の手間も省ける。長期的に見ると、新築時から採用する価値は充分だと言える。

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TOTO株式会社

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