CEATEC特別レポート 住宅のIoT化、本格化の予感
センシングの高度化、音声認識導入で
アジア最大級の家電・デジタルテクノロジーの見本市「CEATEC(シーテック)JAPAN2017」が開催され、IoT、AIなどの先進技術が公開された。なかでも、住宅関連ではセンシングの高度化と音声認識の導入で住宅 IoT がいよいよ本格化する予兆が感じられた。
アジア最大級の家電・デジタルテクノロジーの見本市「CEATEC JAPAN 2017」が10月3日から4日間、千葉県の幕張メッセで開催された。シーテックは昨年から家電に加えてIoT、AI、ロボティクス技術といったデジタルテクノロジーを扱う企業の出展を積極的に誘致し始めたことで、出展・来場者数が大きく増加。今年もこうした路線を継承し、出展者数は667社/団体(うち新規出展者数327社/団体)、登録来場者数15万2066人(前年比6886人増、同4.7%増)となり、会場は活気に満ち大いに賑わった。
LIXIL、積ハ、大和などが出展 IoT による社会課題解決を訴求
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
令和7年4月1日から省エネ基準適合の全面義務化や構造関係規定の見直しなどが施行
2024.04.17
-
「第2回輪島市大規模火災を踏まえた消防防災対策のあり方に関する検討会」開催
2024.04.17
-
サンゲツ、ドラマ 「アンメット ある脳外科医の日記」にインテリア美術協力
2024.04.16
-
宮崎大学とソーラーフロンティアが太陽光発電の主力電源化に向けた共同研究を開始
2024.04.16
-
タカショー、『パッケージプランサイト』に最新生成AI機能を搭載
2024.04.16
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16
-
住宅保証機構、パラマウント硝子工業、日本住環境 「快適性」「耐久性」をキーワードに断熱・気密を解説
2024.04.11
-
アキレス・パラマウント硝子工業 4月に等級7の家の完成見学会を開催
2024.04.05