2017.12.11

ポラス 南越谷阿波踊りの活動がメセナアワードで優秀賞

地域文化の創造で高い評価を獲得

ポラスは南越谷阿波踊りの開催支援に関する活動で、「メセナアワード2017」の優秀賞を受賞した。1985年の第一回目からグループを挙げて開催を支援しており、今では越谷市を代表する夏の風物詩にまで成長。こうした地域文化の創造に向けた取り組みが評価され、今回の受賞に至った。

中内代表(中央)とポラスグループの社員。大勢のポラスグループの社員が毎年阿波踊りに参加している

メセナアワードは、(公社)企業メセナ協議会(尾﨑元規理事長)が毎年開催しているもの。企業による芸術・文化を通じた社会創造の観点で、優れた活動を顕彰している。ポラスは、「メセナアワード2017」において南越谷阿波踊りの開催支援に関する活動で優秀賞(街が躍る賞)を受賞した。

同社では、創業者の中内俊三氏が徳島出身であったこともあり、本社がある埼玉県越谷市において1985年に第1回目の阿波踊りを開催。それ以降、地域住民や自治体などとも連携しながら毎年開催しており、2016年で32回目を迎えた。今では越谷市を代表する夏の風物詩として、地域住民から愛される祭に成長している。

新しい暮らし文化の創造へ


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