JAS構造材実証支援事業
JAS構造材活用拡大宣言の登録事業者(建築業者)が、木造非住宅を中心にJAS構造材を活用した建築を実証的に行う場合に、JAS構造材の一部を支援するもの。助成対象となっているJAS構造材は「機械等級区分構造用製材」、「2×4工法構造用製材」、そしてCLT。機械等級区分構造用製材と2×4工法構造用製材の支援額が、最大助成額100万円であるのに対し、CLTは最大助成額1500万円と、CLTに手厚い制度となっている。
掲載 Housing Tribune vol.559(2018.6.22)
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