よこはま多世代・地域交流型住宅認定
横浜市が2016年に創設した制度。バリアフリーの高齢者向け賃貸住宅と一般住宅が一体的に整備されている、入居者や地域住民の交流スペースが確保されている、介護・医療・保育施設、食料品・日用の商店等の日常生活を支えるサービスが整っているといった点を評価する。認定を受けると、容積率の割増などの対象になる。高齢者や子育て中の世代など多世代が地域で安心して住み続けられる横浜発の多世代型住宅の普及を目指している。
掲載 Housing Tribune vol.540(2017.7.28)
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