新製品開発による多摩産材普及事業
東京都が2017年度から新たに開始した多摩産材の普及事業。多摩産材の新たな需要を創出する内装材や家具、什器などの製品開発や普及活動に対し、500万円を上限に要する費用の2分の1を補助する。単に商品化するだけでなく、カタログやWebなどで多摩産材や東京の森林をPRすることが要件。多摩産材の高付加価値化を図るとともに、大消費地である東京での多摩産材の利用拡大に結びつける。
掲載 Housing Tribune vol.535(2017.4.28)
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