眠りセンサー

ねむりせんさー

センサーを使って、睡眠の状態を把握するもの。ベッドの上に敷いて、眠っている人の呼吸や脈拍、身体の動きなどを測定する。眠りの深さなども把握でき、睡眠の質や健康の向上に活かせる。起床や離床がわかるので、高齢者施設などに導入すれば、入居者の見守りや、タイムリーなケアを実現できる。トリニティ・ケアが5月から運営を開始する東京都杉並区の介護付き有料老人ホーム「Brand New杉並高井戸」には全居室に導入した。