レインズにおける取引状況の登録制度
不動産売買の透明性の向上を図るために、2015年1月から レインズ に導入された仕組み。売却を依頼された不動産事業者に、「公開中」「書面による購入申し込みあり」「売主都合で一時紹介中止」の3種類で、レインズに物件の取引状況を登録することを義務付けた。さらに、売却依頼主が取引情報を確認できる専用画面の提供も開始。これにより売却依頼主が現在の取引情報を確認できる。こうした仕組みにより「物件の囲い込み」を抑制する。
掲載 Housing Tribune vol.508(2016.1.22)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、引退車両のアルミを再利用した「ルーバー(内装建材)」を共同開発
2024.03.28
-
LIXIL、家庭用水栓の新サービス「Greentap」を新発売
2024.03.28
-
ケイミュー、住友金属鉱山シポレックスの株式取得
2024.03.28
-
三協立山・三協アルミ社、必要な時だけ引き出せるサッシ一体型網戸 「ビルトイン網戸」発売
2024.03.28
-
野原グループ独自調査 現場所長、4月からの残業規制開始も「働き方はかえって厳しくなる」が4割
2024.03.28
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
断熱建材協議会 脱炭素社会実現とこれからの住まいづくりを考える特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
マツナガ 「気密の本質」を語るオンラインセミナーを開催
2024.03.01