ドレーキップ窓
ハンドルの操作により、「内倒し」と「内開き」の2つの開き方が可能な窓。「窓を開けたまま通気・換気ができる」「清掃しにくい窓の裏まで簡単に清掃できる」といった利点がある。ドレーキップとはドイツ語で、ドレー(回す)、キップ(傾ける)という意味。ドイツの窓市場では7割以上のシェアを占めるほど普及している。日本では、あまり馴染みのないものだが、YKK APがツーアクション窓として日本での本格販売を開始。
掲載 Housing Tribune vol.502(2015.10.16)
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