東京都商品等安全対策協議会
商品の使用やサービスの利用に伴う危害を防止し、都民の安全な消費生活の確保を目的に検討を行う協議会。今年10月にスタートした協議会では、ブラインド等のひもの安全対策に関する検討が行われている。ブラインドやカーテンなどのひもが子どもの首に引っ掛かる事故が発生していることを受けてのもの。協議会では事故の状況や実態を把握し、再現実験なども行ったうえで、事故防止対策の方向性を提案する方針だ。
掲載 Housing Tribune vol.462(2013.11.8)
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