東京の地域包括ケアシステムの在り方検討会議
2015年6月に東京都が設置した検討会議。正式には福祉先進都市・東京の実現に向けた地域包括ケアシステムの在り方検討会議という。東京都の現状と将来像を踏まえ、東京にふさわしい地域包括ケアシステムの在り方の検討を行っている。今年2月の検討会議では最終報告(案)がとりまとめられ、医療、介護、介護予防、生活支援、住まいなどをテーマに地域包括ケアシステムの構築のための具体策を示した。
掲載 Housing Tribune vol.510(2016.2.26)
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