インタビュー |  2019.10.16

移動できるタイニーハウスが暮らしを自由にする 

YADOKARI 共同代表取締役 さわだいっせい氏

ウェブメディア「未来住まい方会議」などを通じ、ミニマルライフや他拠点居住といった新たな暮らしを提案するYADOKARIは、移動可能なタイニーハウスを発売した。その狙いとは――、共同代表のさわだいっせい氏に聞いた。

YADOKARI 共同代表取締役 さわだいっせい氏

——今夏に新たなタイニーハウスを発表されました。その経緯を教えてください。

私たちはウェブメディア「未来住まい方会議」を通じ、5000以上のタイニーハウス(以下TH)を紹介していますが、自分たちでもTHをつくりたいと思い2015年に「INSPIRATION(インスピレーション)」というタイニーハウスを10棟限定で販売しました。その後も、鎌倉の工務店エンジョイワークスと共同でTHを開発したり、横浜市日の出町の京急電鉄高架下にTHを活用した複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)」を運営するなどし好評を得ています。しかし、課題もあって、いつか真に納得できるTHを提供したいと思っていました。


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特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

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各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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