オピニオン |  2018.11.19

成熟社会で求められる付加価値 

パナソニックの創業100周年記念イベントの基調講演で津賀社長が「くらしアップデート業」を今後の進むべき方向性として宣言し、話題を呼んだ。

これまでは、より機能性を高めたり、より上級のものを提供して「アップグレード」を競いあっていた。パナソニックもかつてはそのような企業の一つであり、それゆえに壁を感じた時もあったという。だが、これからは、「一人ひとりが心地良いと感じる瞬間と丁寧に向き合い、今日という日に合わせて更新し続ける『アップデート』こそが重要だ」と説いた。

「くらしアップデート業」を今後の進むべき方向性として宣言する津賀社長


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ハウジング・トリビューン Vol.603(2020年14号)

特集:

受注力向上、働き方改革、脱・展示場も

コロナ禍のなか、オンラインでの集客・接客の提案が活発化、もはや住宅・不動産業界でも取り組みは必須となりつつあり、多くの事業者が提案に力を入れている。

VRやウェビナー、オンライン展示場など、様々な提案が活況で、これらをうまく使うことで受注力アップに結びつけ、過去最高の業績を上げる事業者も出てきた。

オンライン集客・接客は新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、場所に縛られないことで、「遠方でも気軽に住宅を検討できる」「子どもがいても家で検討できる」などの利点で顧客満足度の向上が期待でき、営業の効率化で働き改革にも貢献するなど様々なメリットがあることに加え、展示場を主軸とした従来の住宅営業のかたちを変える可能性もある

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