2018.1.22

ポラスグループ ポラスグランテック 街並み形成型の賃貸住宅を提案

サブリースありきの賃貸経営と一線を画す

ポラスグループで土地活用事業などを手掛けているポラスグランテックは、埼玉県戸田市で賃貸住宅「CHOCOLAT(ショコラ)」を建設した。通常の住宅と一線を画す街並み形成型の賃貸住宅となっている。同社では、サブリースありきの賃貸経営ではなく、生涯利回りを重視した提案を推進している。

ポラスグランテックは、アパート・マンション・店舗・鉄骨住宅などの企画提案から、建築設計、施工、アフターサービスまでの一貫体制で資産活用の提案などを行っている。賃貸住宅の管理業務については、同じポラスグループの中央ビル管理がサポートしている。

今回、埼玉県戸田市で建設した賃貸住宅「CHOCOLAT」は、4棟21戸で構成されており、約511坪の敷地を活かした街並み形成型の賃貸住宅となっている。

既に複数の賃貸住宅を経営している土地オーナーからの「地域の街並み景観を高めるような賃貸住宅にしたい」という強い要望を形にしたもので、「世界一美しい村」とも言われているフランスのフラヴィニー村の街並みを参考にしたという。


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