2017.12.15

カナダ林産業審議会 中大規模木造建築のデザインアワード開催へ

ツーバイフォー工法による中層建築の認知度を向上

日本国内でツーバイフォー工法によって建設された4階建以上の建物を対象として「中層木造建築デザインアワード」を開催する。木造による中層建築の可能性を示し、非住宅分野に向け同工法をアピールする狙いだ。

カナダ林産業審議会(COFI)が木造建築の可能性を見いだせるような実例作品を募集、表彰する「COFI 中層木造建築デザインアワード」を開催する。COFIはカナダの林産物について海外市場での普及・啓発活動や市場参入支援などを行っている。日本事務所では主にツーバイフォー工法の普及・啓発活動を行っている。2004年には(一社)日本ツーバイフォー建築協会と共同で1時間耐火構造の大臣認定を取得するなど、ツーバイフォー工法の普及に尽力してきた。

地球温暖化防止の観点から、住宅以外の建物も木造で建設されるケースが増えてきた。1時間耐火構造の大臣認定を取得しているツーバイフォー工法なら、4階建の中層建築物の建設も可能だ。

「ただ、国内では中層の木造建築物は建てられないと認識している人もまだ多い」(ケビン J・ビューズ SPFグループ代表)という。


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