防災リテラシーと住環境の価値
今年も防災の日を迎えた。1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだもので、各地で様々なイベントなども開催された。
もはや「どこで大地震が起きても不思議ではない」という状況のなかで、国民の防災リテラシーの向上を促し、平常時から大災害への備えを意識させることが社会的な課題になっている。
大和ハウス工業が実施した「2017年度 防災意識調査」によると、回答者の81.5%が地震に対して「不安」と回答する一方で、「ラジオ、懐中電灯、医薬品、飲料水の準備」、「地震保険の加入」、「家具等の転倒防止」などの防災対策を実施している回答者は昨年度の調査から軒並み低下傾向にある。1年以内の防災訓練への参加率は男性35.9%、女性19.7%という状況だ。
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